2月17日告示の大分市議選(24日投票)で日本共産党の4議席確保をめざして、ひろつぐ忠彦候補は2月3日、演説会に臨み、「家庭ごみ有料化をストップさせ、地域経済を潤す住宅リフォーム助成の実現で市民のくらし・営業を守る」と訴えました。老人会、自治委員、業者ら党派を超えた参加者が集いました。
ひろつぐ候補は「くらしが大変なとき、市政にできる一番の対策は高い国保・介護保険料などの負担を軽減すること、中小企業を応接して地域経済を活性化させること」と強調。キヤノンに4年間20億円の助成金をつぎ込む大企業優遇を改め、住民のくらし・営業を守る市政への転換を訴えました。
友人と参加した上野慶子さん(76)は「グラウンドゴルフのできる広場をつくってくれて仲間みんなで喜んでいます。老人の足となるワンコインバスも助かっています。ひろつぐさんを応援しようの声を私も広げます」と話しました。田村貴昭九州沖縄ブロック事務所長が激励あいさつしました。(しんぶん赤旗 2013年2月5日)