宇城地区委が覚語るつどい 能本

 日本共産党熊本県宇城地区委員会は10月19日、党国会議員団九州・沖縄ブロック事務所の田村貴昭所長を宇城市に迎え「党を語るつどい」を開きました。約80人が参加しました。

 田村氏は電気紙芝居を使った講演で、共産党は安倍内閣の暴走に対し解決策の対案を示していると強調。「共産党の躍進こそ庶民にやさしい政治を実現する力。共産党を強く大きくして参院選の躍進に続き中間・いっせい地方選挙に勝利しよう」と呼びかけました。

 米軍低空飛行訓練の「イエロールート」にある美里町の笹原久美さん(53)は「自宅上空を今でも輸送機が飛んでいる。欠陥機オスプレイ訓練なんてとんでもない」と話していました。(しんぶん赤旗 2013年10月24日)