「日本の夜明けは保守・無党派の一番多い、一点共闘が一番進む九州・沖縄から」。九州・沖縄ブロックの交流会で、田村貴昭衆院候補(新)が「次期衆院選で、九州・沖縄から議席を取る。そういう決意と構えで選挙戦に臨みたい。来春のいっせい地方選で必ず勝利を」とあいさつしました。
いっせい地方選の後半戦・長崎市議選で、党議席の空白克服をめざす内田隆英、中西あつのぶ、大石ふみき3候補、宮崎県都城市の森りえ議員、同県三股町から立候補する30歳になったばかりの森正太郎候補らが紹介されました。
6期目を目指す、あかみね政賢衆院議員は、大激戦が繰り広げられている沖縄県知事選挙(16日投票)でオナガ雄志(たけし)候補勝利のため沖縄県で猛奮闘中と紹介されました。
仁比聡平参院議員は、告示された福岡市長選(16日投票)の応援のため福岡市内で活動。前日、西日本各地の物産模擬店を訪れ、親交をあたため、長崎ちゃんぽん会交流会に参加しました。
鹿児島県枕崎市から仕事の出張中で東京にきていた66歳の男性は、「田村さんは前も候補者として衆院選にでていたね。若いし期待しています」と語りました。(しんぶん赤旗 2014年11月4日)