日本共産党衆院比例九州・沖縄ブロックの田村貴昭候補は12月7日、福岡県内を遊説し、各区の小選挙区候補らとともに九州・沖縄で党議席増を勝ち取らせてほしいと支援を呼びかけました。(動画はコチラ)
田村候補は、日本共産党が伸びてこそ政治は変わると訴え、「期待と激励に応え、衆院選を必ず勝ち抜いて前進、大きな躍進をとげる」と決意をのべました。
演説に足を止めた市民からは「どこにするかまだ決めていないが(安倍政権の)『暴走』は心配だ。自民党の大企業よりの政策がひっかかる」「細かな数字を挙げての話に説得力を感じた」「共産党の人の言うことはよくわかる。消費税反対、私たちの意思という感じ」―との声が寄せられました。
演説に立ちどまった55歳の男性は「福島のもどかしい現状を見れば原発再稼働は論外。共産党が30議席は取って自民党を止める力を発揮してほしい」とエールを送りました。(しんぶん赤旗 2014年12月8日)