“共産党はスジが通っている” 田村比例候補の訴えに反響

日本共産党衆院九州・沖縄ブロックの田村貴昭比例候補は12月8日、衆院宮崎1区の松本隆候補とともに、宮崎市山形屋前で街頭演説をしました。

松本候補は、農村地域で演説していたら、年配の方と対話になり、わずかな年金は削られ、消費税は上げられ「年寄りは食わずに死ねということか」と言われたことを紹介。

田村候補は、宮崎1区の候補者の中で増税反対を言ってるのは松本候補しかいないことを紹介し、「先送りダメの声を日本共産党へお寄せください」と支持をよびかけました。

街頭で党の話を聞いた男性(62)は、「共産党はスジが通っていてダメなものはダメといい絶対曲げない。そこがいい」と感想をのべました。(しんぶん赤旗 2014年12月9日)