田村貴昭衆院議員は3月21日、福岡市と北九州市3カ所の演説会を駆け巡り、いっせい地方選挙勝利に支援を呼びかけました。
田村議員は、自衛隊を海外の戦争に送り込む自民党と公明党の「基本合意」を批判。草の根の声と地方議会の反対意見書・決議の力を強調し、「選挙に勝って、福岡県民は戦争にノーだと安倍政権に突き付けていこう」と呼びかけました。小学1年生の子どもを連れて話を聞いた女性(40)は、「市政や県政が国のやることに何も異議なしでは困ると本当に思いました。現状を変える力になる1票を投じたい」と語りました。(しんぶん赤旗 2015年3月22日)