日本共産党の田村貴昭衆院議員は４月５日、大激戦の熊本市各区に駆けつけ、県議、市議選の全候補とともに街頭演説をしました。
田村議員は、共産党の躍進が国会を動かしていることを報告。「共産党が伸びれば政治は変わる。全候補の勝利で議席を増やし、安倍自公政権の暴走許すまじの声を」と呼びかけました。
山本のぶひろ県議候補（熊本市１区）は「県政のムダをチェックし、くらし、福祉を守る共産党の確かな力を大きくしてください」と訴え、ますだ牧子県議候補（同２区）は「市議７期２８年の経験を生かし、福祉の心を県政に届けます」と力を込めました。
中央区・上野みえこ、東区・なすまどか、南区・ひろせゆみ、西区・森しげのぶの各市議候補が訴えました。（しんぶん赤旗 ２０１５年４月９日）