日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月9日、大分市、大分県別府市で街頭に立ち、つつみ栄三(大分市区)、えんど久子(別府市区)両県議候補の必勝を訴え、「共産党の議席は暴走と対決し住民の声をまっすぐ届げる議席です。政治を動かす2議席を必ず」と力を込めました。
つつみ候補は「オール与党議会の悪政をただせるのは共産党だけ」と訴え、えんど候補は「平和への一票は別府市区ただ一人の女性候補へ」と呼びかけました。
街頭の各所で党と候補者への激励が相次ぎました。別府・楠銀天街では店主や通行人が「安倍首相は私たちをどこに持っていこうとしているのか」「消費税
10%は絶対ダメ。すたれるばかりの商店街を何とかしてほしい」と話、女性の店主(65)は「電話をもらった。今度は共産党です。知り合いにも支持を呼び
かけてみる」と期待を寄せました。