北九州革新懇話会は7月4日、北九州市小倉区内で2015年度総会を開きました。
三輪俊和代表世話人の開会あいさつに続いて、日本共産党の田村貴昭衆議院議員が「電気紙芝居」で、21人となった党衆院議員団の活躍や自身の所属する総務委員会でのエビソード、戦争法案の本質と危険性、法案の廃案へのたたかいの必要性を強調しました。
事務局からの経過報告では、「6・19戦争法案を許さない北九州大集会」の実行委員会には、これまでの経験を上回る共同の広がりや、第2弾、第3弾の大集
会の計画など、戦争法案阻止の一点での息の長い共同が実現していることが強調されました。(しんぶん赤旗 2015年7月11日)