安倍自公政権により、戦争法の強行採決が行われた翌日の9月20日、田村貴昭衆院議員が長崎入りし、堀江ひとみ長崎県議・内田隆英長崎市議とともに、長崎市の大型商業施設・夢彩都(ゆめさいと)前で街頭演説を行いました。
田村氏は、憲法違反の戦争法強行採決に断固抗議し、「野党の団結を望む声が大きくなっている。この法律を1日も早く廃止できる政府を呼びかけていきます」と日本共産党の「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」樹立の呼びかけを紹介。
「昨晩は、安倍政権の終わりの始まり。日本共産党は野党との団結をいっそう深め、戦争法廃止の新しい政権を樹立していく決意です。新しい日本の政治をともにつくっていこうではありませんか」と訴えました。
道行く市民からは、「共産党がんばれ!」の激励の声も上がりました。(しんぶん赤旗 2015年9月22日)