日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月22日、告示された福岡県苅田(かんだ)町議選(定数16、27日投開票)の出発式に駆けつけ、高瀬菜穂子県議とともに、党現職のかじわら弘子(68)、木原ひろゆき(71)両候補の必勝をと訴えました。
田村氏は、今度の町議選が「5人落ちの大激戦で全国でも注視している」と指摘。「党提案の国民連合政府をつくるための基礎となる力が苅田の2候補だ」と力
説。現職2人がこれまでに34人以下学級や住宅リフォーム助成の創設、さらには最初に中学校卒業まで医療費無料化を実現し、県内に広がった施策などを紹
介。「くらし応援で町の活性化」を進めるために奮闘している二人の候補について、「まさに〝苅田の宝の議席〟」と語りました。(しんぶん赤旗 2015年
9月25日)