北九州地区労働組合総連合の第28回定期大会が9月11日、北九州市で開かれました。日本共産党から田村貴昭衆院議員が連帯あいさつしました。
田村氏は、安保法制廃止、立憲主義復活のたたかいは参院選で大きく前進したと強調。「今後の総選挙でも地方のたたかいでも野党共闘を広げ、暴走する自公政権を打破するまで頑張っていきたい」と語り、労働者の要求でも共同してたたかい抜く決意を表明しました。
大会には来年早々の市議選に立候補する日本共産党の市議、市議候補10人のうち5人が参加し、田村氏がそれぞれ紹介しました。
新役員選挙では議長に永冨雅生氏=新=を選任しました。(しんぶん赤旗 2016年9月13日)