北九州市の平和をあきらめない北九州平和ネットは9月19日、同市小倉北区で政党や団体、市民が戦争法を廃止する一点共闘で取り組む「北九州集会」を開き、200人が参加しました。
日本共産党や民進党の野田国義参院議員、社民党の森本由美市議がそれぞれ連帯あいさつし、日本共産党から田村貴昭衆院議員が「衆院福岡6区補選をはじめ、次期総選挙でも地方選挙でも野党共闘をいっそう広げて、立憲主義の復活、戦争法廃止など、国民の声に応えていきたい」と決意を表明しました。
(田村衆院議員の挨拶はコチラ)
参加者は集会後、「戦争法の強行採決から1年を経ても、われわれは平和をあきらめてはいない」と、小倉駅前まで行進しました。(しんぶん赤旗 2016年9月21日)