くらし・営業 最重点に 北九州市議選・門司区 高橋予定候補訴え 田村衆院議員が応援
田村議員は、「農産物は北九州市、福岡県、日本の大地から」を合言葉に、TPP(環太平洋連携協定)を許さず、承認案・関連法案を阻止しようと呼びかけました。戦争法など安倍暴走政治を許さないとの思いを高橋都さんに託してほしいとのべました。
2期8年間議員として奮闘してきた波田千賀子市議は「北橋市政は大型『ハコ物』に手を染めるという市政に変質してきた。門司区の党の議席をぜひとも高橋都さんに引き継がせていただきたい」と訴えました。
高橋予定候補は「くらしを応援し、雇用と営業を守ることを最重点に、お年寄りから子どもまで安心してくらせる門司区を実現していきたい」と決意を表明し、「がんばれ」との声援を受けました。(しんぶん赤旗 2016年11月5日)