「さよなら原発!北九州連絡会」(代表=棚次奎介・北九州市立大学名誉教授)は11月11日、「原発は廃炉、再稼働は反対」と訴える220回目のリレートークを同市小倉北区の小倉駅前で行いました。日本共産党の田村貴昭衆院議員も駆け付け、マイクを握りました。
田村議員は「安全な原発など1機もありません。子どもたちに放射能汚染の世の中を引き継がせないため、原発をなくそう」と訴えました。
年配の女性は「危険な原発に無関心でいられない。原発はいらない」と話しました。(しんぶん赤旗 2016年11月13日)