国・地方の政治を前へ 「集い」で田村衆院議員 福岡・糸島市
田村議員は住宅リフォーム助成制度などにふれ、「地方議員との連携プレーこそ国政・地方政治を前に進める力だ」と強調。年金カット法、カジノ解禁法の強行や「共謀罪」の国会提出への策動など安倍政権の暴走をとめるため、総選挙での躍進と市議選勝利をと呼びかけました。
山口候補は「一人ひとりの尊厳が尊重される社会をめざす」と決意を語りました。
市政報告した柳明夫市議は、この3年間余りで、住民とともに住民不在の開発行政(ゴミし尿運搬車庫の建設)にストップをかけ、県内でも貧弱な教育行政について議会でただしてきたと紹介。135億円もの新たな巨大開発をやめさせるためにも、2議席獲得に全力をあげると決意をのべました。
後藤宏爾市議予定候補は「市民の立場に立った市政に変えるためにがんばりたい」と語りました。(しんぶん赤旗 2017年2月7日)