総選挙「駆ける」 現場の声届ける機動力 田村たかあき予定候補(九州沖縄比例・福岡10区)

21687992_1052151764887811_5176367303274913179_n「憲法壊しの戦争法や共謀罪強行に国政の私物化、もう許さんばい。市民と野党が力を合わせ、日本の新しい政治を」。比例の議席増と必勝区・福岡10区での勝利へ、同区の北九州市の門司・小倉を中心に連日、走り回っています。
 
 国会初質問で、国の特別交付金を住宅リフォーム助成に活用できると認めさせ、福岡県内の自治体でも活用が広がるなど成果を上げました。
 
 持ち前の機動力で何度も足を運んだ熊本地震や九州北部豪雨など被災地の声を届けてきました。
 
 福岡10区では、加計疑惑隠しの先頭に立ち、「学芸員はがん」の暴言を吐いた山本幸三前地方創生相と対決。田村候補は「野党統一を果たし、何が何でも自民党に打ち勝ちたい」と力を込めます。
 
 21日、小倉北区の商店街を歩いて対話を重ねた田村候補。理髪店の男性(81)は「この年でも働かないと年金では生活できない。図に乗る安倍首相に思い知らせてほしい」と語りました。(しんぶん赤旗 2017年9月26日)