日本共産党鹿児島県委員会は９月２３日、田村たかあき衆院議員・比例予定候補を迎えて、総選挙勝利をめざし鹿児島市で緊急街頭演説を行いました。
田村氏は「政治を私物化し、くらしと雇用を破壊する暴走安倍政権を総選挙で退場させるために全力で頑張ります。鹿児島でも野常共闘を成立させ、比例３議席以上をはじめとする党躍進への支持を」と訴えました。
山口ひろのぶ１区予定候補は「総選挙は政治を変えるチャンス。改憲をねらう安倍自公政権を退陣に追い込もう」と呼びかけ、祝迫みつはる２区予定候補は「核兵器廃絶の先頭に立つ新しい政府をつくるために日本共産党に力を貸してほしい」と力を込めました。
衆院選での市民・野党共闘をめざすＡＬＬかごしまの会の会長がマイクを握り、「市民と野党の共闘を実現し、夢を持てる政治を取り戻しましょう。私たちも全力で支えます」と訴えました。（しんぶん赤旗 ２０１７年９月２６日）