日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月3日、宮崎市で開かれた集いや街頭で前屋敷えみ県議予定候補=現=、宮崎市議予定候補とともに訴えました。
田村氏は、統計不正について「なぜ不正するか。アベノミクスがうまくいかず働く人たちの賃金が伸びていないことがばれると消費税増税ができないから」と述べ、消費税増税を許さないとの思いを共産党に寄せてくださいと訴えました。
前屋敷予定候補は、知事が消費税増税に賛成していることなどを紹介。「増税は県民を犠牲にしたものにすぎない。県民犠牲の増税を喜ぶようでは自治体本来の役割は果たせない」と批判しました。「暮らし、福祉充実、平和を守る願いを託してほしい」と訴えました。
伊豆やすひさ市議予定候補=現=が「要求実現、平和、地域経済のために頑張りたい」と訴えました。久保田さき市議予定候補=新=は 「市民の立場で物事を考える共産党の議員として頑張ります」と訴えました。
車や街頭、アパートから激励が送られました。(しんぶん赤旗 2019年3月6日)