日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月14日、告示された宮崎市議選(21日投票)の応援に入り、後藤やすき=現=、伊豆やすひさ=現=、久保田さき=新=の3候補の勝利で暴走政治をストップさせ、市民本位の市政を実現しようと訴えました。
田村氏は、消費税10%中止、1兆円の公費投入で国保税大幅引き下げなどを訴えました。国保税の引き下げの実現や森林盗伐問題の追及など市議団の実績を語り、「2人の市議団でも国保税を引き下げた。3人になれば国保税引き下げが加速的に達成し、政治は切り替わる」と述べました。(しんぶん赤旗 2019年4月16日)