日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月14日、同日告示(21日投票)された熊本県人吉市議選(定数18、立候補20人)の応援に駆けつけ、前回ゼロから2に回復した議席の確保を訴えました。雨のなか、車の窓を開けて手を振るなど多くの市民が演説に応えました。
もとむら令斗候補(58)=現=は、学校給食費の月1000円助成の予算案に共産党が賛成し1票差で可決したと紹介し「党の2議席があったからこそ実現できた」と強調。塩見とし子候補(60)=現=は「人吉から安倍暴走政治サヨナラの1票を託してほしい」と訴えました。
田村氏は「市民要求実現の要、市政に筋を通して頑張る日本共産党の2人を押し上げてほしい」と呼びかけました。(しんぶん赤旗 2019年4月17日)