日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月6日、大分県別府、宇佐、日田の3市を駆け、街頭や決起集会で訴えました。
猿渡久子県議、平野文活、美馬恭子両市議らとともに行った別府市内4ヵ所での街頭演説では走る比例カーに手を振っての声援が相次ぎ、聴衆から「2000万円はないが1票は持ってるぞ」などの声がかかりました。
田村氏は消費税増税阻止、「減らない年金」実現で暮らしに希望をと訴え。「筋を通してブレずに頑張る共産党が伸びれば必ず政治は変わる」と力を込め、比例での共産党躍進を訴えました。「野党共通政策の1丁目1番地は安倍9条改憲阻止だ」とのべて野党共闘の勝利を呼びかけました。
日田市の集会に参加した女性(59)は「私たちの1票が政治を変えるとよく分かり元気をもらいました。憲法を守る共産党に1票を投じるよう呼びかけたい」と話しました。(しんぶん赤旗 2019年7月9日)