全国最下位の最賃 合原統一候補で上げよう 鹿児島で4野党合同演説

DSC_2052 参院鹿児島選挙区の野党統一候補、合原ちひろ氏の必勝をと、ALLかごしまの会は7月16日夕、県内4野党の合同街頭演説を行いました。日本共産党の田村貴昭衆院議員、立憲民主党の川内博史衆院議員、国民民主党県連の藤田太一代表、社民党県連合の北森孝男代表が当選に全力をつくすと決意をのべました。
 
 合原候補は「安心して老後が送れる年金制度を。全国最下位の鹿児島県の最賃(761円)を1000円に引き上げて、安心して働き、暮らすことができる社会を」と訴えました。
 
 ALLかごしまの会の高岡茂代表は「合原候補の当選に力を合わせて頑張ろう」と呼びかけました。
 
 田村議員は「合原候補を押し上げ、一部の大企業や富裕層に味方する政治から圧倒的多数の国民・県民を応援する政治を。安心の年金・社会保障を実現しよう」と訴えました。(しんぶん赤旗 2019年7月19日)