日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月13日、線状降水帯が発生するなどの大雨で甚大な被害が発生した熊本県内を回り、被災者の要望の聞き取りや被災状況の調査を行いました。 熊本市の商店街では、商品が水につかったり地階店舗の水没などの被害を確認しました。土砂崩れで犠牲者が出た甲佐町上豊内の佐野光宣区長は「雨はあがったものの、急傾斜地付近に住まいがある住民の多…[記事を表示]
活動日誌
陸自オスプレイ訓練 九州各地に拡大/住宅・市街地上空も排除せず
防衛省はこのほど、日本共産党の田村貴昭衆院議員に、陸上自衛隊佐賀駐屯地(佐賀市)に配備された垂直離着陸機V22オスプレイの訓練計画概要を明らかにしました。 佐賀駐屯地が開設された7月9日以降、オスプレイは全17機中、昨年秋に事故で大破した1機を除く16機の配備が完了。今月5日から駐屯地外への飛行を開始しています。 計画によると、5日以降に高遊…[記事を表示]
長崎市が被爆80年の平和式典 核抑止を批判
長崎市は8月9日、同市の平和公園で、被爆80年の平和式典を開きました。鈴木史朗市長は「長崎平和宣言」で、日本政府に対して一日も早い核兵器禁止条約への署名・批准、「核抑止」に頼らない安全保障政策への転換を求めました。石破茂首相はあいさつで、核なき世界の実現に向けた取り組みを主導すると言いながら、禁止条約には一切触れませんでした。 朝からの土砂降りの雨…[記事を表示]
共産党議員団が献花 長崎
日本共産党の小池晃書記局長(参院議員)、田村貴昭、本村伸子、辰巳孝太郎各衆院議員、岩渕友、仁比聡平、白川容子各参院議員は8月8日、長崎市にある爆心地公園で原爆落下中心地碑に献花し、犠牲者を追悼しました。 献花には、日本共産党の堀江ひとみ長崎県委員長・県議が参加しました。 献花後、小池氏は「長崎を最後の被爆地にするため核兵器禁止条約に参加する…[記事を表示]
核禁条約批准一日も早く 共産党 原爆病院・ホーム訪問
被爆80年・長崎原爆の日を前に、日本共産党の田村貴昭、本村伸子、辰巳孝太郎の各衆院議員、仁比聡平、岩渕友、白川容子の各参院議員は8月8日、長崎市の日本赤十字社長崎原爆病院と、恵の丘長崎原爆ホームを訪れ、被爆者らと懇談しました。 原爆ホームでは、入所者と職員が「恵の丘の歌」を歌い、出迎えました。田村氏は「今年は被爆80年。日本被団協がノーベル平和賞を…[記事を表示]