日本共産党鹿児島県委員会は7月8日、山添拓参院議員を鹿児島市に迎えて、総選挙勝利をめざす街頭演説を開きました。田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)、まつざき真琴・衆院鹿児島2区予定候補が決意表明しました。 山添氏は、間もなく40年の運転期限を迎える、九州電力川内原発の20年の運転期間延長がねらわれている問題に触れ、「岸田政権の福島…[記事を表示]
国政報告
総選挙勝利で悪法廃止を 自公維国と対決訴え 北九州市若松区
日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は6月17日、北九州市若松区で、総選挙で必ず勝利しようと党若松地区委員会が開いた国政報告会で「九州・沖縄比例で必ず2議席を勝ち取る」と力を込めました。 田村氏は、入管法改悪や原発推進法などの悪法を、岸田政権と自民、公明、維新、国民民主の4党が次々と強行したことを批判。特に軍拡財源法…[記事を表示]