全労連や農民運動全国連合会(農民連)、新日本婦人の会(新婦人)などでつくる「国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会」(全国食健連)は9月7日、東京都内の会場と全国をオンラインで結び、第35回総会を開催しました。米不足で顕著になった食料・農業危機を打開するために、生産者、消費者、労働者が力を合わせ、政治を変えるたたかいを大きく広げようと確認しました。 …[記事を表示]
総会・大会あいさつ
消費税減税大争点に 福建労大会で田村・仁比氏あいさつ
日本共産党の田村貴昭衆院議員と仁比聡平参院議員は9月1日、福岡県久留米市で開かれた、福岡県建設労働組合第70回定期大会(2日まで)に来賓として招かれ、連帯のあいさつをしました。 田村氏は、資材や物価高騰が続く中、「いまやるべきは消費税引き下げとインボイスの廃止だ」とのべ、総選挙の大争点にすると決意を表明。保険証廃止を許さず、建設アスベスト問題の全面…[記事を表示]
業者いじめの政治転換 田村衆院議員が民商総会であいさつ 佐賀・福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月28日、佐賀県多久市で開かれた佐賀県商工団体連合会の定期総会で来賓あいさつしました。福岡県内の民商の総会にも招かれ、25日に久留米民商、25日に小倉民商であいさつをしました。 田村氏は、国民の約6割が「生活が苦しい」との世論調査を紹介し、岸田政権の物価高騰や経済への無策、「戦争する国づくり」を批判し、「消費税減税、…[記事を表示]
9条壊すなの声ともに 福建労執行委 田村衆院議員あいさつ 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は7月1日、福岡市で開かれた福岡県建設労働組合県本部の執行委員会であいさつし、「建設職人の要求実現に力を合わせよう」と訴えました。 田村氏は、150日間の通常国会で46回の質問に立ち「皆さんの要求をぶつけてきた」と力説。岸田自公政権が強行したインボイス制度は日本経済の大本を揺るがすも…[記事を表示]
自民政治終わりに 福岡市で国政報告
日本共産党の田村貴昭衆院議員・衆院九州・沖縄比例予定候補は6月29日、福岡市の党南区後援会が開いた総会で、国政報告をしました。会場を埋める後援会員ら140人が集まり、「自民党政治を終わらせるために、総選挙で党の躍進を」と決意を固め合いました。 田村氏は、通常国会の焦点となった自民党派閥の「裏金事件」を中心に党の国会論戦を紹介し、改定政治資金規正法を…[記事を表示]