不公平な税制をただす会が11月9日、「インボイス、消費税を廃止しても財源はある―財源試算と消費税に益税はあるのか?」をテーマに、国会内で懇談会を開催し、税理士や中小企業団体、フリーランスなど、動画視聴も含め全国から約80人が参加しました。日本共産党からは小池晃書記局長・参院議員、田村貴昭衆院議員が参加しあいさつ。立憲民主党からも参加がありました。 …[記事を表示]
インボイス
インボイス対策チーム 党国会議員団立ち上げ
日本共産党国会議員団は11月7日、国会内で「STOP! インボイス対策チーム」を立ち上げ、第1回会合を開きました。責任者は小池晃書記局長、事務局長は田村貴昭衆院議員、構成メンバーは全国会議員です。 小池氏は、「フリーランス、小規模事業者、アニメ、声優、さまざまな業界からインボイス導入に対する怒りが大きく広がっている」と強調。プロサッカーのJリーグや…[記事を表示]
売上げ年300万で13.6万円増税インボイス中止要求—財務金融委員会
売り上げ年300万で13.6万円増税 衆院財金委 インボイス 田村貴昭氏が導入中止要求
日本共産党の田村貴昭議員は11月2日の衆院財務金融委員会で、来年10月導入予定のインボイス(適格請求書)制度はアニメや声優業界などフリーランスで働く人には「増税」でしかなく、「未来を支える若者が仕事と夢を失わざるを得ない実態がある」として導入中止を迫りました。(質問動画はコチラ) 田村氏は、インボイスを憂慮する声優らが立ち上げた団体「VOICTIO…[記事を表示]
インボイス導入ノー 声優・俳優ら訴え 市民連絡会が国会内集会
消費税のインボイス(適格請求書)制度に反対する集会が11月1日、衆院第1議員会館で行われました。声優やライターなど、インボイスの対象になる人たちが次つぎとマイクを握り、導入が強行されれば仕事を続けられなくなる人がたくさん出てくると訴え。「中止の世論をみんなで高めていこう」とアピールしました。 主催した「公正な税制を求める市民連絡会」を代表して、共同…[記事を表示]