福岡市の日本共産党中央・南地区委員会は10月23日、消費税・インボイス問題の学習会を開きました。地区事務所をメイン会場にオンラインでつなぎ、約20人が参加しました。 田村貴昭衆院議員がビデオメッセージを寄せ、「消費税減税が一番の物価対策だ」と訴え。野党4党で消費税減税・インボイス中止の法案を共同提出したことや、自治体からの意見書が相次いでいることな…[記事を表示]
インボイス
物価高騰 インボイス中止を 国に建設アクション 消費税減税こそ
建設関係の労働組合が集まる建設アクション実行委員会は10月4日、財務省、経産省に対して、急激な物価高騰から生業(なりわい)と生活を守るため、消費税減税とインボイス(適格請求書)導入中止、中小企業支援拡充を要請しました。 開会あいさつで千葉土建一般労働組合の中島宏和副委員長は「コロナ禍、異常な円安、ウクライナ危機で資材、物価の高騰が起こっている。この…[記事を表示]
消費税インボイスやっていけぬ 福岡「怒りの集会」 田村衆院議員あいさつ
消費税廃止福岡県各界連絡会は9月30日、福岡市内で「怒りの県民集会」を108人の参加で開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員があいさつしました。 田村氏は、物価高騰に無策な岸田自公政権を批判し、「一番の処方策は消費税5%減税だと、大きな世論と運動を巻き起こしていこう」と呼びかけ。インボイスについて、フリーランスに与える影響、制度の矛盾を力説し、「…[記事を表示]
インボイス中止大運動に 田村衆院議員が長崎民商と懇談
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月2日、長崎市の長崎民主商工会を訪れ、インボイス導入や物価高について聞き取りと懇談をしました。民商会員ら12人が参加。オンラインで大村民商と北部民商からも参加し、堀江ひとみ県議が同席しました。 参加者から「税務署からインボイスが施行されるからナンバーを取ってくださいと言われた」「イラストレーターの娘が、取引先からイン…[記事を表示]
インボイス 地方議会の意見書急増 今年すでに423件
政府が来年10月から導入をねらうインボイス(適格請求書)制度に対し、地方議会からの意見書が急増しています。2021年に97件だったものが今年は7月末の段階で423件も財務省に出されています。 地方議会からの意見書は財務省に寄せられたものです。日本共産党・田村貴昭衆院議員が要求して集計・提示されました。ただし、財務省は表題に「インボイス」「適格請求書…[記事を表示]