昨年10月の消費税のインボイス制度の実施により、あらゆる業界で免税業者の排除など深刻な影響が顕在化してきました。パチンコ業界もその一つです。(村高芳樹・国会議員団事務局) パチンコは、ゲームをするホールと特殊景品を買い取る景品買い取り所、その特殊景品をホールに卸す問屋で成立しています。インボイス制度が始まると、景品交換所が特殊景品を買い取る際にお客…[記事を表示]
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インボイス 過酷な増税 田村貴昭氏、実態告発し廃止訴え
日本共産党の田村貴昭議員は2月16日の衆院財務金融委員会で、インボイス(適格請求書)制度の実施により事業者がおかれた深刻な実態を告発し、同制度の廃止を求めました。(質問動画はコチラ) 田村氏は「インボイス制度を考えるフリーランスの会」の緊急意識調査には「インボイス未登録を理由に仕事を失くした。インボイスに殺される」(サービス業)、「取引排除された。…[記事を表示]
インボイス 過酷な増税 実態告発し廃止訴え―財務金融委員会
インボイス廃止へ大運動 なくす会が常任世話人会
消費税をなくす全国の会はこのほど、第3回常任世話人会を開催しました。能登半島地震では一刻も早い救援や生活支援とともに、消費税減税が求められていることを確認。前沢淑子事務局長は「ノー消費税」の読者を5000人に増やして、消費税減税を実現できる政治への転換をめざし、会の活動を広げようと呼び掛けました。 日本共産党の田村貴昭衆院議員(全国の会世話人)が「…[記事を表示]
最大の対策は消費税減税 福岡各界連宣伝 田村氏が訴え
消費税5%減税、インボイス廃止を求め、消費税廃止福岡県各界連絡会は12月22日、福岡市博多区のJR博多駅前で、6団体76人が参加して宣伝しました。日本共産党の田村貴昭衆院議員、松尾りつ子衆院福岡2区予定候補が駆け付け、訴えました。 田村氏は、続く物価高騰と経済対策に無策な岸田自公政権を批判。「消費税減税こそが最大の対策ではないか」と訴え、新たな負担…[記事を表示]