指定都市行財政問題懇談会が11月25日、国会内で開かれ、全国の政令指定都市の日本共産党市議と党国会議員団が出席しました。 指定都市を代表して、中山郁美・福岡市議が「物価高の対応に加え、子ども子育て施策の強化、社会資本の強靱(きょうじん)化などさまざまな行政課題へ対応する必要があり、財政需要は増大している」と強調。大都市財政の実態を踏まえた地方税財源…[記事を表示]
党国会議員団
定数削減は暴挙 署名訴え 小池氏ら議員団街宣「悪政阻止全力」
臨時国会が始まり、自民党の高市早苗総裁が首相に選出された10月21日午後、日本共産党の小池晃書記局長ら国会議員団は東京・有楽町駅前で緊急の街頭宣伝を行いました。自民党と日本維新の会の連立政権が掲げるのは「悪政のオンパレードだ」と訴え、多様な民意を切り捨てる国会議員定数削減は、「民主主義にとって許してはいけない暴挙だ。なんとしても食い止める」と表明し、比例定…[記事を表示]
沖縄関係予算増額こそ 党国会議員団が政府に要請
日本共産党国会議員団は9月9日、2026年度沖縄関係予算の増額を財務省と内閣府に要請しました。小池晃書記局長と赤嶺政賢、田村貴昭両衆院議員、白川容子参院議員が、県が自主的に使途を決められる沖縄振興一括交付金を中心に増額し、総額で県要望の3000億円台を確保するよう求める要請書を手渡しました。 要請書は、沖縄関係予算が同県名護市辺野古の米軍新基地建設…[記事を表示]
奮闘誓う 衆院議員が初登院 田村委員長はじめ8氏
総選挙をうけた特別国会が召集された11月11日、日本共産党の衆院議員8氏が初登院しました。衆院で初当選した田村智子委員長と辰巳孝太郎議員、国政選挙で初当選の堀川朗子議員らがそろって院内に入り、日本共産党の控室で党参院議員らに拍手で迎えられました。(しんぶん赤旗 2024年11月12日)…[記事を表示]
水俣病被害者 全面救済を 党国会議員団が環境相に要請
日本共産党国会議員団は10月8日、「すべての水俣病被害者の早期全面救済」を求める要請書を浅尾慶一郎環境相あてに提出しました。山下芳生副委員長・参院議員、田村貴昭衆院議員、井上哲士、仁比聡平の両参院議員が環境省特殊疾病対策室の森桂室長に要請書を手渡しました。 要請書は、公式確認から68年がたつ水俣病の被害者を不合理に線引きし、切り捨ててきた国の施策を…[記事を表示]