米海軍のCMV22オスプレイ4機が福岡市の福岡空港に初飛来(14日)したことを受け、日本共産党の田村貴昭衆院議員と福岡市議団、福岡県委員会、佐賀県委員会は11月18日、九州防衛局を訪ね、抗議の申し入れをしました。中谷元防衛相に宛てた、同空港の軍事利用を一切やめ、同空港に米軍専用区域として残る米軍板付基地の全面返還などを求める要請書を手渡しました。 …[記事を表示]
抗議・申し入れ
出力制御問題 原発優先ルール見直せ 田村・仁比議員、九電と交渉
九州応力が原発の電力を優先して太陽光発電など再生可能エネルギーの受け入れを一時的に停止する「出力制御」の見直しを求め、九州7県の日本共産党は10月3日、田村貴昭衆院議員(九州・沖縄ブロック比例予定候補)と仁比聡平参院議員を先頭に福岡市の九電本店で交渉をしました。宮下昌子上天草市議(熊本県)、中嶋敏子出水市議(鹿児島県)が参加しました。 田村氏は、1…[記事を表示]
オスプレイ撤去を 党九州7県代表が九州防衛局へ緊急申し入れ
米軍オスプレイが鹿児島県屋久島沖で墜落した事故(11月29日)を受け、九州7県の日本共産党県委員会は12月4日、九州防衛局(福岡市)に緊急の申し入れを行いました。田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄比例予定候補)、仁比聡平参院議員、まつざき真琴衆院鹿児島2区予定候補、内田隆英衆院長崎1区予定候補、徳永克子福岡県行橋市議、真島省三党福岡県副委員長、篠田清党福岡県…[記事を表示]
住民に説明責任果たせ 福岡・築城基地/きょうから日米共同訓練 田村貴昭議員ら 防衛局に交渉
福岡県の航空自衛隊築城(ついき)基地(築上町など)で日米共同訓練が計画(5~15日)されている問題で、日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)と徳永克子・行橋市議、福岡県委員会は12月4日、九州防衛局に説明責任を果たすように申し入れました。 申し入れは、訓練内容にある戦闘機戦闘訓練の詳細や、米軍の使用施設、弾薬庫内の弾薬の…[記事を表示]