日本共産党の田村貴昭議員は4月10日の衆院財務金融委員会で、戦前の日本銀行の金融緩和政策が「財政ファイナンス(政府の財政赤字の穴埋め)」となって軍拡の道を開いたことへの認識を植田和男総裁にただしました。(質問動画はこちら) 植田氏は日銀が現在発行済みの国債の約50%を保有しているにもかかわらず、現行金融政策は「国債を引き受けていない」「財政ファイナ…[記事を表示]
日本共産党の田村貴昭議員は4月10日の衆院財務金融委員会で、戦前の日本銀行の金融緩和政策が「財政ファイナンス(政府の財政赤字の穴埋め)」となって軍拡の道を開いたことへの認識を植田和男総裁にただしました。(質問動画はこちら) 植田氏は日銀が現在発行済みの国債の約50%を保有しているにもかかわらず、現行金融政策は「国債を引き受けていない」「財政ファイナ…[記事を表示]