日本共産党国会議員団は6月14日、金子原二郎農水相に対し、コメからの転作を支援する「水田活用の直接支払交付金」(水田活用交付金)の削減中止、農業資材の高騰から農民の経営を守る対策などを要請しました。 水田活用交付金の削減中止▽肥料価格の高騰分を農家に直接支援▽配合飼料高騰で農家への直接補てん▽肉用牛・豚の経営安定交付金を生産費補てんに改善▽販売収入…[記事を表示]
水田交付金
水田交付金改悪やめ 飼料高騰の対策急げ 農民連、農水相に要請
農民運動全国連合会(農民連)、農民連ふるさとネットワークは4月27日、転作支援の「水田活用の直接支払交付金」の「見直し」の中止、飼料などの高騰に対する対策を金子原二郎農水相に要請しました。 要請には、農民連の長谷川敏郎会長、ふるさとネットの湯川喜朗事務局長、北海道農民連の富沢修一書記長(稲作農家)、千葉県の養豚農家・山崎義貞さんらが参加。燃油、飼料…[記事を表示]