福岡県建設労働組合は1月26日、福岡市で創立70周年記念式典を開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員、白川よう子参院比例予定候補がかけつけました。 隈本正継執行委員長は結成からの70年を振り返り、全国の仲間と取り組んだ「建設職人の処遇改善の100万人国会請願署名」の行動が請願採択につながり、昨年6月に第3次・担い手3法が交付施行…[記事を表示]
総会・大会あいさつ
福建労旗開き 党北九州市議団が参加 賃上げ・建設国保で連帯 田村貴昭議員訴え
日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月18日、来賓として招かれた福岡県建設労働組合北九州支部の新春旗開きで、政党を代表してあいさつしました。党市議団と市議選候補がともに登壇し、訴えました。 田村氏は、自民党の裏金事件に対し、総選挙で厳しい国民の審判が下り、少数与党となった自公政権の下、「みなさんの要求実現を前に推し進めていく」と訴え。賃金引き上げ、建設…[記事を表示]
福岡県活動者会議 切実な市民の要求実現へ全力 党議席
今年最初の大型選挙となる北九州市議選(17日告示・26日投票)での7区9候補全員勝利をめざし、日本共産党福岡県委員会は1月5日、同市で県活動者会議を開きました。574人が参加し、決意を固め合いました。 内田裕委員長は、戦後80年・被爆80年の年に、非核平和都市宣言をする同市で軍拡反対、核兵器廃絶を訴える党が躍進する意義をのべ、東京都議選、参院選、連…[記事を表示]
連帯し要求実現に全力 北九州地区労連が定期大会 田村衆院議員あいさつ
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月15日、北九州地区労働組合総連合(北九州地区労連)の第36回定期大会に来賓として招かれ、あいさつしました。 田村氏は、自民党総裁選の複数の候補者が解雇規制の緩和を主張していることを批判し、「働く人が大事にされ、安心して働ける環境をつくることが政治の務めであり許されることではない」と訴えました。「草の根で活動する地区…[記事を表示]
米不足 政治変えよう 全国食健連総会 自民任せられぬ
全労連や農民運動全国連合会(農民連)、新日本婦人の会(新婦人)などでつくる「国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会」(全国食健連)は9月7日、東京都内の会場と全国をオンラインで結び、第35回総会を開催しました。米不足で顕著になった食料・農業危機を打開するために、生産者、消費者、労働者が力を合わせ、政治を変えるたたかいを大きく広げようと確認しました。 …[記事を表示]