来年1月22日告示(2月5日投票)の北九州市長選をたたかう「笑顔と希望の北九州市をつくる会」の結成総会が12月2日、同市戸畑区で開かれました。同会から立候補予定の、永田浩一氏(57)=無所属新、日本共産党推薦=が決意を表明しました。 永田氏は、立候補表明の直後から市内を駆け巡り、医療・介護・保育、事業者から要求を聞き取ってきたと紹介。自身がこれまで…[記事を表示]
総会・大会あいさつ
賃金引き上げ加速へ 全労連九州ブロック協議会総会
九州・沖縄8県の県労連でつくる全労連九州ブロック協議会は10月21日、大分市内をメイン会場に各県をオンラインでつなぎ第33回定期総会を開きました。 報告した福山慶司事務局長(福岡県労連)は「コロナ禍であぶりだされた問題に労働組合が役割を果たすことが求められている」と強調。「組織拡大で労働組合のバージョンアップを進め、賃金闘争では誰もが8時間働けば人…[記事を表示]
臨時国会を早く開け 福建労2支部の大会 田村衆院議員あいさつ
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月11日、福岡県建設労働組合の支部定期大会に出席し、筑紫野市で筑紫支部、久山町では粕屋支部でそれぞれあいさつしました。 田村氏は、公契約条例など要求実現への連帯を表明しました。岸田政権が狙う軍事費2倍化で真つ先に削られるのは建設国保を含む社会保障だと批判し、建設資材・住宅設備の高騰、納期遅延問題や消費税のインボイス問…[記事を表示]
今こそ消費税5%に 福商連総会 田村議員あいさつ
福岡県商工団体連合会は6月12日、福岡県春日市で第60回総会を開き、日本共産党の田村貴昭衆院議員や立憲民主党の国会議員が連帯のあいさつをしました。 岩下幸夫会長が「世直し・人助けの民商をさらに大きくしよう」と訴え。岸田政権についてアメリカ・財界言いなりで何ら安倍政権と変わっていないと批判し野党共闘の意義を強調。「民商を大きくし心を一つに奮闘しよう」…[記事を表示]