院内集会 | 田村貴昭オフィシャルサイト[日本共産党衆議院議員] | Page 5

院内集会

酪農の危機 命の問題 「国産乳守ろう」 農家・消費者ら集会

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 消費者・生産者が手を携え、生産資材の高騰などで離農・廃業が広がる畜産・酪農の危機を打開する対策を求める院内集会が2月14日、参院議員会館で行われました。農民運動全国連合会(農民連)、国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)、食料安全保障推進財団、安心・安全の国産牛乳を生産する会が呼びかけました。  主催者あいさつで農民連の長谷川敏郎会長は「[記事を表示]

畜産危機 手携え打開を 農民と消費者 農水省交渉

農水省(右)に「今すぐ畜産を守る緊急対策を」と求める農民、消費者ら=22日、衆院第1議員会館

 「日本から畜産の灯(ひ)を消すな!手を携え打開を」と、畜産農民と消費者が12月22日、衆院第1議員会館で集会を開き、農林水産省との交渉に臨みました。飼料など生産資材の暴騰や乳価下落による畜産の危機を乗り越えられる対策を要求しました。  主催は、農民運動全国連合会(農民連)と国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)。  主催者あいさつし[記事を表示]

軽貨物ドライバーの無権利問う 全労連などシンポ

軽貨物ドライバーの働き方を考えるシンポジウムのパネリストの(正面左から)首藤、高橋、大島、矢作、水口の各氏=10日、衆院第2議員会館

 全労連と建交労、建交労軽貨物ユニオンは11月10日、軽貨物ドライバーが個人事業主として無権利状態で働いている問題を考えるシンポジウムを衆院第2議員会館で開きました。  「まずは下請け構造の実態を把握し、働く環境を改善させることが必要だ」と問題提起した立教大学の首藤若菜教授をコーディネーターにパネルディスカッションをしました。  ネット通販大手ア[記事を表示]

辺野古新基地 「遺骨の尊厳守ろう」 沖縄本島南部の土砂使うなと集会 市民と宗教者

Screenshot 2022-06-11 at 10-01-12 しんぶん赤旗電子版 今日の紙面

 沖縄戦戦没者の遺骨が眠る沖縄本島南部の土砂を使って辺野古新基地建設をすすめる政府の動きに反対する市民と宗教者が6月9日、国会内で集会を開きました。平和をつくり出す宗教者ネットなどの呼びかけで70人が参加しました。  日蓮宗教師の小野文珖さんは主催者あいさつで「遺骨土砂を絶対に基地建設に使わせてはなりません。しっかり学び、運動の糧にしていきたい」とのべ[記事を表示]

中国残留帰国者2世が請願 法改正で支援を

2万7000人分の署名を日本共産党国会議員に手渡す中国残留邦人2世帰国者の人たち=18日、参院議員会館

 中国残留邦人帰国者2世が4月18日、国会内で集会を開き、1世の円滑な帰国の促進や帰国後の自立支援を定めた法律を改定し、2世にも適用するよう求める2万7000人分の署名を提出しました。当事者・支援団体は今国会会期末の6月までに署名10万を目標に今後も集めていくとしています。  署名では、▽1世やその配偶者だけでなく2世にも老後の生活支援をする▽私費帰国[記事を表示]