「残り1週間何としても勝ち抜こう」と、衆院選九州・沖縄ブロックで日本共産党の現有1議席を必ず確保し、2議席奪還に挑む、日本共産党の田村貴昭比例候補は、公示後唯一の土日の19、20日、福岡市と北九州市を駆け巡り訴えました。 19日、福岡市の駅頭での街頭演説で突然、土砂降りの大雨に襲われた田村候補。「異常気象が続いています。再生可能エネルギーを強力に進…[記事を表示]
2024衆議院選挙
党躍進で基地強化止めよう 小池書記局長 大分、山口・宇部で訴え
日本共産党の小池晃書記局長は10月18日、大分市、山口県宇部市で、「『比例は日本共産党』を広げに広げてください」と有権者に呼び掛けました。大分駅前では衆院比例九州ブロックの田村貴昭候補(現)、宇部市内では同中国ブロックの垣内京美候補(新)、各小選挙区候補がマイクを握りました。 小池氏は大分市で、災害があればすぐにかけつけ、行政に被災者の声を届ける田…[記事を表示]
平和望む1票共産党へ 田村比例候補基地地元で訴え 福岡・行橋
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄比例候補は10月17日、航空自衛隊築城基地の所在する福岡県行橋市で街頭演説をし、「平和な地域を望む一票は日本共産党へ。筋金入りの平和の党への支援を広げてほしい」と呼びかけました。 田村氏は「『戦争する国づくり』が基地のある各地域を起点に九州中に広がっている」と訴え、自公政権が敵基地攻撃能力の保有に踏み出すなか、同基…[記事を表示]
9条生かした外交こそ 田村候補駆ける 福岡・熊本
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は10月16日、福岡県春日市、同那珂川市、熊本市の中央区と北区、熊本県菊陽町を駆け巡り、街頭から「比例は共産党を広げて」と支持を熱く訴えました。 田村候補は、消費税5%減税や大軍拡・「戦争する国づくり」の阻止、9条生かした平和外交、賃上げと労働時間の短縮、ジェンダー平等、学費を半額にして学ぶ環境の充実…[記事を表示]
党熊本県業者後援会 2議席奪還へ支持広げ 田村候補と決起集会
日本共産党熊本県業者後援会は衆院選公示日の10月15日夕、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補とオンラインで結び、比例を軸にした躍進の決意を固めあう決起集会を開きました。 田村候補は、大企業の内部留保に課税し中小企業支援や賃金引き上げをすること、消費税5%減税、インボイス廃止を一大争点としてたたかう決意を表明。自民党政権の大軍拡をめぐっては、「商…[記事を表示]