日本共産党の、あかみね政賢、田村貴昭両衆院議員は9月24日、JA沖縄中央会(那覇市)を訪ね、嘉数康雄会長らと懇談しました。島しょ県・沖縄の農業は、離島に人が住み続けられるためにも欠かせない基幹産業であり、資材高騰などに苦しむ農家を守るには国の支援が欠かせないとして、多くの意見の一致が図られました。 嘉数会長は、沖縄の生活、生業(なりわい)は本土より…[記事を表示]
JA訪問・懇談
自給率向上の道は 田村貴昭議員がJAと懇談 福岡中央会と4市のグループ
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月9日から13日にかけ、福岡市のJA福岡中央会と福岡県の田川、うきは、宗像(むなかた)、筑紫野4市のJAグループを訪ね、食料自給率など、農業をめぐる問題で聞き取りを行いました。中央会、宗像市以外で、田村氏がJAと懇談するのは初めてです。 それぞれの地域で、いかに若い世代など、後継者を確保し、農地の減少を食い止めていく…[記事を表示]
営農・新規就農支援へ 田村氏とJA宮崎懇談
日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月16日、宮崎市のJA宮崎中央会を訪ね、懇談しました。栗原俊朗会長、西田和夫専務理事、曽我部学農業振興部長が対応しました。 党宮崎県委員会の松本隆書記長が同行しました。 冒頭、栗原氏は県内13のJAが合併して県域JAの設立を決めたことについて、「農業者の高齢化で担い手が少なくなる中で各JAが取り組んでいる活…[記事を表示]