「なくせ原発!許すな再稼働」と訴える「さよなら原発!北九州集会実行委員会」は3月10日、北九州市内で集会を開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が駆け付け、あいさつしました。党北九州市議団や市民ら600人が参加しました。 深江守事務局長は、「能登半島地震を最後の教訓とし、原発が廃止されるその日までともにがんばりましょう」と呼びかけました。 …[記事を表示]
エネルギー問題(脱原発・脱石炭火力・再エネ)
洋上風力発電を調査 田村衆院議員・党市議団 北九州
日本共産党の田村貴昭衆院議員と党北九州市議団は1月12日、北九州市エコタウンセンター(若松区)を訪ね、市による風力発電関連産業の総合拠点の形成のための「グリーンエネルギーポートひびき」事業を調査しました。 同事業は、港湾の活用による都市の活性化を目的としており、事業の一環として現在、同区の響灘沖合に建設中の洋上風力発電所が2025年度中の運転開始を…[記事を表示]
太陽光買い取り減額困る 田村貴昭議員に小規模事業者 鹿児島
日本共産党の田村貴昭衆院議員は、九州電力が太陽光発電の買い取り額を一方的に減額している問題で8月17日、鹿児島県出水(いずみ)市で現地調査を行い、小規模な太陽光パネル発電事業者から聞き取りをしました。 九州電力は、昨年12月から電力の需要を上回る供給があった場合に電力をカットする出力制御の対象を大規模な発電に限定していたものから、小規模な太陽光パネ…[記事を表示]
インボイスで電力値上げ 田村貴昭氏追及 損失58億円補てん 衆院財金委
資源エネルギー庁は、インボイス(適格請求書)制度の導入により、大手電力会社などに生まれる損失分を、一般家庭の電気料金値上げで補てんする方針であることが明らかになりました。17日の衆院財務金融委員会での日本共産党の田村貴昭議員の追及によるもの。(質問動画はコチラ) 電力会社が再生エネルギー電力を固定価格で買い取る制度(FIT)では、住宅用太陽光発電を…[記事を表示]
原発再稼働ストップ金曜行動 北九州で500回目行動
さよなら原発!北九州連絡会の500回目となる行動が2月3日、北九州市小倉北区のJR小倉駅前であり、50人が参加しました。 代表世話人の棚次奎介氏(北九州市立大学名誉教授)が、ロシアによるウクライナの原発施設への攻撃にふれ、「世界の平和、安全や暮らしやすい生活を求め声を上げています。原発はいらない」と強調。深江守事務局長は「原発の60年運転を許すな。…[記事を表示]