○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 十一月八日に起こった博多駅前の道路陥没事故について質問します。 今回の事故は、地下鉄七隈線のトンネル工事に伴って起きました。あってはならない事故であります。奇跡的に犠牲者が出なかったものの、大惨事につながっていたかもわかりません。 石井大臣は、この事故の重大性についていかに受けとめておられるでしょうか…[記事を表示]
ダム・鉄道・道路(長崎新幹線・下関北九州道路・治水・鉱害)
2016年12月2日 国土交通員会配布資料
福岡市交通局七隈線延伸工事現場における道路陥没について 出典 国土交通省資料
190-衆-地方創生特別委員会 バス運転 現場は悲鳴 労働時間の見直し要求 、小さな拠点、「地方消滅」批判、企業版ふるさと納税
○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。きょう最後の質問者です。よろしくお願いします。 最初に、バスの運転手さんが不足している問題について質問をします。 日本を訪れる外国人旅行者の方が急増されています。そして、この間、地方創生の関連交付金に観光振興事業で手を挙げた自治体も少なくありません。そんな中で、観光バスを中心とした運転手の不足が新聞等々で報…[記事を表示]
バス運転士不足・小さな拠点・「地方消滅」批判について田村衆院議員が質問
日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月16日の地方創生特別委員会で60分にわたり質問。バス運転士不足、小さな拠点、「地方消滅」批判などについて政府をただしました。質問を動画で紹介します。…[記事を表示]
ホーム無人化安全性は 九州新幹線 真島・田村議員ら調査
日本共産党の真島省三、田村貴昭両衆院議員、いもうよしや参院熊本選挙区候補らは8月18日、JR九州が九州新幹線の新玉名駅(熊本県玉名市)で、ホーム担当係員を廃止し、新幹線では全国で初めてのホーム無人化を表明した問題で、同駅の安全性を調査しました。 新玉名駅では早ければ10月から、上下線各1人のホーム係をなくし、ホームドアの開閉や安全確認は車掌…[記事を表示]