日本共産党8月豪雨災害対策本部の田村貴昭事務局長(衆院議員)は8月15日、豪雨被害の大きかった佐賀県武雄市に入り、住民をお見舞いし、被害の様子や要望を聞きました。 今田真人県委員長、井上祐輔県議、江原一雄地区委員長(武雄市議)が同行しました。 同市は2年前の8月豪雨でも大きな被害を出したところです。 護岸が崩落した武雄川を調査。護岸…[記事を表示]
災害・復興・被災者支援
九州北部・広島で記録的大雨 共産党が対策本部設置
日本共産党は8月13日、西日本を中心とする記録的な豪雨による被害の拡大を受け、「8月豪雨災害対策本部」を設置しました。今後、地方機関や議員と連携し、救援や現地調査などに取り組みます。 同本部の構成は以下の通りです。 本部長 小池晃書記局長・参院議員 事務局長 田村貴昭衆院議員 副本部長 高橋千鶴子、藤野保史両衆院議員、…[記事を表示]
JR肥薩線全線再建できる 党熊本県委が提言
日本共産党熊本県委員会は7月29日、熊本県庁で会見し、昨年7月の「球磨川(くまがわ)豪雨災害」で深刻な被害を受け、復旧の見通しが立っていないJR肥薩(ひさつ)線について「全線再建についての提言」を発表しました。田村貴昭衆院議員が同席しました。 提言は、(1)改正鉄道軌道整備法を適用して再建をすすめる(2)「球磨川豪雨災害」による洪水水位以上の…[記事を表示]
道路冠水 家屋は浸水 宮崎・鹿児島 田村氏ら被害調査
日本共産党の田村貴昭衆院議員と、まつざき真琴衆院九州・沖縄比例予定候補は7月12日、9日から10日にかけての記録的大雨によって被災した宮崎県えびの市と、鹿児島県湧水(ゆうすい)町、伊佐市を訪れて被災者を見舞うとともに、被害状況を調査しました。 えびの市では内水氾濫によって道路や田んぼが冠水、店舗や家屋の浸水被害がありました。自治会長らから排水ポンプ…[記事を表示]
支援金 半壊も対象に 田村貴昭氏 被災者の生活再建
田村貴昭議員は5月20日の衆院災害対策特別委員会で、自然災害で住宅が壊れた世帯に対する支援金の対象を「半壊」世帯まで広げていくよう求めました。(質問動画はコチラ) 被災者生活再建支援法では、支援金の対象に「中規模半壊」が追加され、最大200万円が支給されるようになりました。 田村氏は、昨年7月豪雨での半壊世帯数に中規模半壊世帯数が占める割合…[記事を表示]