日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月12日、7月の記録的大雨で被災した福岡県久留米市と八女市に義援金を届けました。 久留米市で田村氏は中島年隆副市長に義援金を手渡し、「コロナ禍の中の水害。収入を失っている市民もおり、なりわい再建補助金、被災者生活再建支援法など対策と支援が急がれています。要望を聞かせてほしい」と訴えました。 中島副市長は、農業…[記事を表示]
災害・復興・被災者支援
7月豪雨 農水被害にも光を 芦北町と八代市に田村・まじま氏が義援金 熊本
日本共産党の田村貴昭衆院議員、まじま省三前衆院議員、熊本県委員会の代表は8月6日、7月豪雨で甚大な被害が発生した芦北町と八代市を訪れ、全国から被災者に役立ててほしいと党中央委員会や県委員会に寄せられた義援金を届けました。 芦北町で竹﨑一成町長らと、八代市で田中浩二副市長と懇談し要望を聞きました。松岡勝県委員長、山本伸裕県議、坂本登・芦北町議、橋本徳…[記事を表示]
米価下落対策ぜひ 農水省に農民連が要請 豪雨被害支援も
農民運動全国連合会(農民連)は8月5日、米価下落を防ぐ対策と7月の熊本での豪雨災害の被害に対する支援を農林水産省に要請しました。 新型コロナウイルス感染拡大のなか、全国一律の学校休校、飲食店の営業自粛などで需要が急減し、2019年産米の在庫が増大。20年産米価格の大幅下落を防ぐ対策が求められています。農民連は▽19年産米の過剰在庫の備蓄米としての買…[記事を表示]
米価下落対策ぜひ 豪雨被害支援も 農水省に農民連が要請
農民運動全国連合会(農民連)は8月5日、米価下落を防ぐ対策と7月の熊本での豪雨災害の被害に対する支援を農林水産省に要請しました。 新型コロナウイルス感染拡大のなか、全国一律の学校休校、飲食店の営業自粛などで需要が急減し、2019年産米の在庫が増大。20年産米価格の大幅下落を防ぐ対策が求められています。農民連は▽19年産米の過剰在庫の備蓄米としての買…[記事を表示]
住宅再建で「半壊」も対象に 災害で損害30%以上の世帯を追加で政府調整
世論と運動で重要な前進 日本共産党の田村貴昭衆院議員の話 被災者生活再建支援法の対象に「半壊」世帯を加えることは、かねて被災者や被災自治体が求めてきました。日本共産党も国会論戦で繰り返し要求してきました。今回の拡充方針は、世論と運動が政府を動かしたもので、重要な前進です。同時に、支援金の額そのものは、実際に住宅再建にかかる費用と比べて圧倒的に少…[記事を表示]