日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月3日、熊本県農民連とともに7月豪雨で大規模災害が発生した熊本県相良(さがら)村に入り農業被害などを調査しました。県農民連の笹渕賢吾会長(党県農林部員)らが参加しました。 相良村は、村内を流れる川辺川(球磨川水系最大の支流)が氾濫して家屋や農地に甚大な被害をもたらし、中でも農業被害は深刻です。川辺川の堤防未設置区間か…[記事を表示]
災害・復興・被災者支援
球磨川 整備着手を 豪雨被害で田村衆院議員ら調査 熊本
7月の記録的豪雨で甚大な被害が発生した熊本県の球磨(くま)川水系を検証して今後の治水対策に生かそうと、日本共産党熊本県委員会の「豪雨水害調査」が8月2、3の2日間の日程で始まりました。田村貴昭衆院議員、仁比聡平前参院議員、松岡勝委員長、山本伸裕県議らが参加しました。 初日は、八代市の坂本町地区、芦北町の瀬戸石ダム近隣の吉尾、箙瀬(えびらせ)両地区の…[記事を表示]
復旧進め、生活再建支援を 田村貴昭・武田議員が要求 衆参災害特委
7月豪雨災害を受けて衆参両院の災害対策特別委員会が7月28日、それぞれ開かれ、日本共産党の田村貴昭衆院議員、武田良介参院議員が災害復旧や住宅再建に向けた支援の充実を求めました。(質問動画はコチラ) 田村氏は、熊本県人吉市では、災害発生から3週間以上もたってなお災害ごみや土砂の撤去がされていないことを指摘。仮置き場への運搬や、家の中から軒先に出すことす…[記事を表示]
生活・生業に直接支援を 豪雨災害で共産党国会議員ネット会議
日本共産党の「国会議員Zoom会議」が7月27日、インターネット上で配信され、九州をはじめ全国に広がった豪雨災害から生活と生業(なりわい)をどう再建するのか、発災直後から被災地に入り、自治体や住民から要望を聞いてきた党災害対策本部のメンバーが語り合いました。小池晃書記局長が司会を務め、田村貴昭衆院議員、武田良介参院議員、真島省三前衆院議員、仁比聡平前…[記事を表示]
熊本豪雨二次災害懸念広がる 石綿屋根材を多数確認 「市は至急撤去を」 田村衆院議員・まじま氏ら
熊本県南部地域を中心にした豪雨災害では、危険物の漂着などによる二次災害への懸念も広がっています。日本共産党の田村貴昭衆院議員、まじま省三前衆院議員らが7月22日に取り組んだ調査で明らかになりました。 球磨川の氾濫で床上浸水した人吉市の男性(70)の家屋に漂着したがれきにはアスベストを含む屋根材が含まれていました。 田村氏は、ブルーシートで覆…[記事を表示]