日本共産党国会議員団は7月4日、梅雨前線がもたらした九州地方などでの豪雨災害に対応するため、「2020年梅雨前線豪雨災害対策本部」を設置しました。同本部の体制は以下の通りです。 本部長 小池晃書記局長・参院議員 副本部長 武田良介参院議員 事務局長 田村貴昭衆院議員 本部員 真島省三前衆院議員、仁比聡平前参院議員 ◇ 同本部の田村事務局長…[記事を表示]
災害・復興・被災者支援
17年九州北部豪雨 いまだ復旧の途上 田村議員が首長と懇談
2017年7月の九州北部豪雨から間もなく3年を迎える中、日本共産党の田村貴昭衆院議員は6月25日、被災自治体のうち福岡県東峰村と添田町を訪ね、不通となっているJR九州日田彦山線の復旧などについて首長と懇談しました。高瀬菜穂子県議が同行しました。 東峰村で田村氏は、「村に来る道すがらあちこちで工事が行われ、いまだ復旧の途上と感じる。現状をお聞きしたい…[記事を表示]
避難所の環境改善を 感染予防できるよう 田村衆院議員が要求 災害特
日本共産党の田村貴昭議員は3月18日の衆院災害対策特別委員会で、劣悪な環境になる災害時の避難所について「新型コロナウイルスがまん延するなかで、大きな変更と改善が求められている」と述べ、早急に対策を進めるよう求めました。(質問動画はこちら) &nbs; 田村氏は、厚労省がコロナ集団感染の共通点として「換気が悪い」「人が密集」などを示していることをあげ「…[記事を表示]
【災害対策特別委員会】新型コロナふまえた避難所の環境改善を/被災者生活再建支援法の拡充を/桜島噴火による軽石養殖被害へ対策を
○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 最初に、大臣に、避難所のあり方、避難所の改善について質問をします。 東日本大震災から九年がたちました。四月になりますと、熊本地震、四年目を迎えます。昨年は、一連の台風、そして大雨被害が列島を襲いました。これまで私も数々の災害現場、避難所を見てまいりましたけれども、変わらないのは、大臣、やはり避難所の姿、避…[記事を表示]
日田彦山線復旧へ指導を 田村衆院議員が国に求める
九州北部豪雨で一部区間が不通のままとなつている日田彦山線の鉄道での復旧に向け、日本共産党の田村貴昭衆院議員は2月25日、衆院予算委員会分科会で質問し、国がJR九州を指導し完全民営化時のローカル線維持、被災路線復旧の約束を守らせるよう求めました。(質問動画はこちら) 田村氏は、福岡県東峰村の渋谷博昭村長からJR九州が見積もる復旧費用の額が過大ではない…[記事を表示]