日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月30日、福岡県久留米市で西日本豪雨の浸水被害について調査しました。たかせ菜穂子、山口りつ子両県議、甲斐征七生、金子むつみ両市議、無所属の緒方正子市議が同行しました。 同市では住宅など床上浸水423件、床下浸水1011件の被害が出ました。豪雨により筑後川の水位が大幅に上昇。支流の水はポンプで筑後川にくみ上げていたもの…[記事を表示]
災害・復興・被災者支援
罹災証明 不服なら変更も 田村貴昭氏に内閣府答弁 家屋再調査で 衆院災害特
日本共産党の田村貴昭議員は7月19日の衆院災害対策特別委員会で、西日本豪雨の被災者が、生活再建支援制度を受けるため自治体から交付される「罹災(りさい)証明書」の判定結果に不服の場合、家屋の被害の再調査を依頼すれば結果が変わることもあり得ることを明らかにし、被災自治体・住民への周知徹底を求めました。 (質問動画はコチラ) (議事録はコチラ) (資料はコチラ…[記事を表示]
2018年7月19日 災害対策特別委員会
浸水等による住宅被害の認定について・災害に係る住家被害認定基準運用指針の改定の内容 出典:内閣府
西日本豪雨 被災者に要望聞く 小池書記局長ら広島市で調査
日本共産党の小池晃書記局長(西日本豪雨災害国会調査団団長)は7月12日、死者17人、行方不明16人が出ている広島市に入り、仁比聡平参院議員、田村貴昭衆院議員、大平喜信前衆院議員とともに、土砂災害や浸水被害の大きかった東、安芸(あき)両区で被災者を見舞い、生活再建に向けての要望に耳を傾けました。 (関連記事) 調査団は、川の氾濫で床上浸水が50戸近…[記事を表示]
共産党が救援募金訴え 志位委員長 「被災者支援を最優先に」
日本共産党国会議員団は7月9日、志位和夫委員長を先頭に、西日本を中心とする豪雨災害の救援募金を呼びかける緊急街頭宣伝を東京・新宿駅西口で取り組みました。 志位氏は、募金箱を持ちながらマイクを握りました。犠牲者に対する哀悼の意を表明し、「1万人を超える被災者のみなさんが避難所で生活し、食糧、水、日用品が不足しているところもあります。救命救急、二次被害…[記事を表示]