田村貴昭衆院議員は2月23日の衆院予算委員会分科会で、九州北部豪雨の被害で運休している日田彦山線の復旧について国土交通省の姿勢をただしました。 (質問動画はコチラ) (会議録はコチラ) (資料はコチラ①)(資料はコチラ②) JR九州は同様に被害を受けた久大本線について復旧を決めたものの、ローカル線の日田彦山線については明言をしていません。青柳俊彦社…[記事を表示]
災害・復興・被災者支援
2018年2月23日 予算委員会第8分科会(1)
日田彦山線の現状 出典 JR九州ホームページより
196-衆-予算委員会第八分科会-1号 平成30年02月23日 九州豪雨の運休線 鉄道復旧は国の責任で 田村衆院議員が要求
○田村(貴)分科員 日本共産党の田村貴昭です。 まず最初に、災害による鉄道の復旧について質問をいたします。 東日本大震災、熊本地震、そして台風、また九州北部豪雨など、大きな災害が続き、鉄道が被害に遭っています。JRを含め、災害で不通になった鉄道路線が復旧されないままに廃線に追い込まれる、そういう事態も各地で起きています。災害を原因とする鉄道廃止は絶対にあ…[記事を表示]
九州北部豪雨 種もみ発注できない 田村衆院議員に農家訴え
昨年7月の九州北部豪雨で被災した農地の早期復旧に向け、日本共産党の田村貴昭衆院議員は2月12日、みのう農民組合の協力で福岡県朝倉市の被災農家を訪ね、課題を聞きました。 入地地区で田んぼやネギのビニールハウスに土砂が流れ込んだ男性(63)は、農機具への補助は軽トラックなどが対象にならないなど使い勝手が悪く、3年分の経営計画も求められるため、補助申請を…[記事を表示]
農地復旧負担重い 九州北部豪雨 田村・真島氏が調査 福岡・朝倉
九州北部豪雨から間もなく7カ月を迎える福岡県朝倉市で、農地の早期復旧に向け、日本共産党の田村貴昭衆院議員と真島省三前衆院議員は2月1日、被災農地を視察し、JA筑前あさくらの職員から復旧について聞き取りをしました。高瀬菜穂子、山口律子両県議が同行しました。 田村氏は「水田などを復旧していくうえでの問題を聞かせていただき、議会での論議にいかしていきたい…[記事を表示]