○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 所信表明で高市大臣は、熊本地震や台風十号などの災害に触れ、国民の生命、生活を守るとして、被災自治体の財政運営に支障が生じることのないよう、適切に対応してまいりますと述べられました。 きょうは、公共施設の耐震化と災害関連死対策について質問をいたします。 熊本地震では、地域医療の中核を担ってきた熊本市民病…[記事を表示]
災害・復興・被災者支援
2017年2月16日 総務員会配布資料
震災関連死について 出典 復興庁資料
災害関連死をうまないために 東日本大震災と熊本地震を教訓に 田村貴昭衆院議員
日本共産党の田村貴昭衆院議員は2月16日の総務委員会で質問。東日本大震災と熊本地震の教訓をもとに、公共施設の耐震化と災害関連死の対策について質問しました。動画で紹介します…[記事を表示]
雨漏りで天井落ちそう 熊本地震一部損壊家屋の窮状 田村衆院議員・松岡比例予定候補が調査
日本共産党の田村貴昭衆院議員と松岡勝衆院九州・沖縄ブロック比例候補は2月3日、熊本地震で被災した熊本市の被災者宅を訪問し、要望や課題を聞き取るなど調査しました。熊本地震では約17万棟が被災し、うち13万棟以上が国の支援制度がない「一部損壊」。支援から取り残された被災者は地震後10カ月近くたった今でも困難な生活を強いられています。 被災者からの聞き取…[記事を表示]
被災者置き去り鮮明 熊本地震 田村衆院議員ら調査
日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月30日、熊本地震の被災者支援強化を図るため、被災者の生活実態や救命・救護にあたった医療現場の状況などの聞き取り調査を熊本市で行いました。松岡勝衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補らが参加しました。 被災地では、震災から9カ月たった今でもブルーシートがかけられた家屋が多数残っています。13万棟にのぼる「一部損壊」住宅に…[記事を表示]