総務委員会配布資料① 防災拠点となる公共施設等の耐震化の状況(都道府県別:施設区分別)2015年12月4日消防庁報道資料
災害・復興・被災者支援
自治体庁舎は防災拠点、耐震化急げ 田村衆院議員 20161025総務委
日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月25日総務委員会で、熊本地震で大きな被害をうけた、自治体庁舎の耐震化問題について質問。防災の拠点となる公共施設の耐震化が遅れている現状を明らかにし、耐震化と建替えに国が支援するよう求めました。 また、13万棟をこえる一部損壊住家にまったく支援がない問題についてとりあげ、「一部損壊の支援なくして震災復興なし」と指摘。自…[記事を表示]
降灰、地震に追い打ち 阿蘇山噴火 田村貴昭議員が被害調査
熊本県の阿蘇山・中岳の爆発的噴火を受けて日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月9日、阿蘇市に入り、被害状況を調査しました。山本伸裕県議らが同行しました。 阿蘇市は、噴火直後から避難所を12カ所設置、市民も積もった火山灰のかき出しに追われました。 噴火の影響は、ビニールハウスや農作物、収穫前のイネなどに及んでいます。トマト農家の男性(3…[記事を表示]
復興財源の法案可決 田村貴議員 一部損壊への支援要求
熊本地震の復興基金の創設や東日本大震災の復興事業に震災復興特別交付税を追加する地方交付税法等改正案が4日、衆院本会議で全会一致で可決されました。 先立つ総務委員会の質疑で日本共産党の田村貴昭議員は、熊本地震の発災から半年がたとうとする今も再建が困難な状況にある被災者の声を政府に突きつけ、支援策の確立を求めました。 (質問動…[記事を表示]
192-衆-総務委員会 復興財源の法案可決 田村貴議員 一部損壊への支援要求
○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 交付税の改正、それから熊本復興基金、震災支援対策等について質問をしたいと思います。 最初に、高市大臣に、基本的なところでお伺いをします。 熊本では、四月の大きな地震に続いて、六月には豪雨が押し寄せて、そして災害が連続いたしました。降雨被害額が地震の被害額を上回った自治体もあります。 被害を受けた自…[記事を表示]