東京圏における2020年時点での転出・転入の「均衡」予測 2011年〜2020年 出典:総務省統計局「住民基本台帳人口移動報告」より田村貴昭事務所作成
地方自治(地方行財政)
衆院予算委が地方公聴会 日本は原発の不適地 北海道
2019年度予算案を審議している衆院予算委員会は2月19日、北海道函館市と長野市で地方公聴会を開きました。日本共産党の田村貴昭議員が函館市で、藤野保史議員が長野市で質問に立ちました。 函館市では、大間原発訴訟の会の竹田とし子代表が意見陳述し、東日本大震災や、全域停電(ブラックアウト)を起こした18年の北海道地震を例に、日本は地震大国であり、原発の不…[記事を表示]
エストニア、ドイツ、フランス訪問 8月21日~27日
8月21日~27日までの7日間、衆議院・総務委員会の海外派遣でエストニア、ドイツ、フランスの各都市を訪問。電子政府の取り組み、地方自治制度、地方活性化のとりくみ、ICTの先端研究などについての調査を行います。 海外派遣の参加は初めてです。ネットが通じるかな・・・などと思いつつ、羽田を出発。 フランクフルト空港を経由して、エストニアの首都・…[記事を表示]
エストニア/スヴェン・セステル国会経済委員長、マルト・マキ統計庁長官との意見交換 8月21日
タリン到着後、すぐにITの若手経営者との昼食懇談会、そして国会・政府要人との意見交換に入りました。 この建物の色合い、学校かと思いました。実は国会です。 国会で、スヴェン・セステル経済委員長から、先進的なITCの取り組みについて、詳しく伺いました。 「e-ヘルス」で、患者の病歴照会、処方箋がIDカードによって…[記事を表示]
ドイツ ベルリン/フラウンホーファー公共通信システム研究所 欧州経営技術大学院 8月22日
上空から見るベルリン。住宅、畑、森・・・端正でどこから撮っても絵になります。まじめできっちり。ドイツ国民と接してさらに実感することに。 ドイツ フラウンホーファー公共通信システム研究所を訪問しました。 実用化のための非営利団体で大学と企業との橋渡しを担い、国内・国外で様々なプロジェクトを実施。その成果はMP3プレーヤーや、IP電…[記事を表示]