日本共産党福岡県門司・小倉地区委員会は2月18日、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補を講師に政策学習会を開き、200人が参加しました。 田村氏は消費税増税をしなくても、社会保障拡充と財政危機打開が両立できる道筋を示した党の「提言」を説明。「国債(償金)を増発し、借金しながらの政治に歯止めをかけるには」との質問に田村氏は、「ムダ遣いをやめ、課税は体力のあ…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
総選挙勝利へ 九州沖縄一斉宣伝 熊本で田村比例候補が訴え
日本共産党九州・沖縄ブロックの8県委員会は2月21日、総選挙勝利をめざす初のいっせい宣伝に取り組みました。田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は同日、熊本市役所前で益田牧子市議らと早朝宣伝に臨みました。 田村氏は、野田内閣の温める「税と社会保障の一体改革」について年金や医療、介護など改悪ばかりで、「10%の消費税は年収300万円の4人世帯で約10万円の負…[記事を表示]
“東芝北九州工場の閉鎖計画待った” 日本共産党が“雇用を守れ”と撤回要求
東芝が6月の生産停止と9月での閉鎖を計画している北九州工場について、日本共産党福岡県委員会の代表は2月20日、同工場を訪れ工場閉鎖計画の撤回を要請しました。 田村貴昭衆院九州沖縄ブロック比例候補、北九州市の石田康高市議団長ら市議5人、真島省三・福岡9区、高瀬菜穂子同10区候補ら11人が参加。東芝側は竹下史仁・本社政策企画室長、北九州工場の吉田孝総務部長が応…[記事を表示]
〝原発ゼロ〟九州から 田村比例候補が講演
福岡県大牟田市の新日本婦人の会大牟田支部は2月19日、新春の集いを開きました。 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補が〝電気紙芝居〟を使い、「税と社会保障の一体改革」、環太平洋連携協定(TPP)、原発について講演しました。 田村氏は「原発ゼロをめざす国民共同の『しんぶん赤旗』を広げましょう。自然エネルギーナンバーワンの九州こそ原発ゼロを全国に…[記事を表示]
誘致工場閉鎖撤回を 日本共産党が申し入れ 大分
日本共産党国会議員団九州・沖縄ブロック事務所と党大分県委員会は2月17日、日本テキサス・インスツルメンツ=TI(本社・東京都、和田健治社長)に対し、日出工場(日出町)閉鎖計画の撤回と全従業員の雇用確保を申し入れました。田村貴昭衆院九州・沖縄比例候補と堤栄三大分県議らが、要請書を児玉衛一工場長に手渡しました。 TI米本社は1月23日に2013年6月での同工場…[記事を表示]